24歳の会社員Sさんは、会社の健康診断で婦人科検査を受けた際、性経験の有無を医師に聞かれたそうです。
正直に「ない」と答えると、医師が驚いた表情をしたり、何度も確認してきたりしたことで「処女であることは珍しいのかな?」と恥ずかしさを感じた。
さらに医師の後ろで控えていた同世代の看護師からの視線も気になった。
それまで強い劣等感はなかったSさんですが、この体験を境に“普通は経験していることを私はしていないんだ”という意識が芽生えたとのことでした。
処女卒業への気持ち
健康診断の出来事をきっかけに「自分もそろそろ経験した方がいいのでは?」と考えるようになったそうです。
友人からは「痛いだけだよ」「気持ちよくない」というマイナスの話も聞いていたため、無理してまでする気はなかったけど、心のどこかで「ないよりはあった方がいい」という思いが強まっていった。
ちょうど、Abemaのニュース番組で処女卒業サポートの特集をしている回があり、処女卒業サポートの存在を知って、名古屋にもあるのかな?と調べたのがきっかけとのこと。
ただ、応募にはかなりの勇気が必要で、どうせ返事もないだろうと諦め半分で応募してみたところ、丁寧なメッセージの返信がきてびっくり。
正直、あとに引けなくなった思いはあるけど、会ってみることにしたそうです。(※このときは当サイトではなく、別の方にお願いしたそう)
その処女卒業サポートの方に実際に会ってみると、お世辞にも清潔感がなく、体型もかなり太っていて、汗がすごく、直感で「無理!」となってしまい、「ごめんなさい!」と勇気を振り絞って言ってみたところ、すんなり解散となったとのことでした。
罪悪感がありながらも、怖くなり、やはりマッチングアプリなどで探そうと思ったけど、みんながみんなあからさまなヤリモク感があって好意的に見れず、再び処女卒業サポートを探すことにしたとのことです。
処女卒業サポート名古屋の結城を選んだ理由
正直、どのサイトやX(Twitter)の投稿も似たような内容ばかりで、決めかねていましたが、前回のように会った瞬間に謝れば許してもらえるという気持ちもあり、
私を選んだ理由は「特別なにがあったからという理由はない」とぶっちゃけ話をされていました笑
それでも、「会ってみたら爽やかイケメンで安心しました!」と話してくれました。
処女卒業したSさんの感想
初体験は“お股が裂けるような激痛”を想像していましたが、渡しの場合、実際は全く痛みがありませんでした。
正直、結城さんが私のタイプなお顔立ちだったので、恥ずかしながらかなり濡れてしまったようで…。
恥ずかしさと緊張で心臓が爆発しそうになりましたが、優しくマッサージしてリラックスさせてくれたので、痛みもなく、むしろ「声が出ちゃうのってこんな感じなんだ」と思った以上に気持ちよかったです。
勇気を出して応募して本当によかったです。