本日は26歳保育士のWさんに感想を書いてもらいました。
(終わったあとにお話をしながら聞いた内容を結城が文章化しています)
恋愛話から目を背ける私
私は26歳で保育士をしています。
毎朝7時半、門の前で子どもたちを迎えるところから1日が始まります。
泣きながらお母さんの袖を握る子、靴を両足逆に履いて得意げな子。
そういう小さな可笑しさに助けられながら、気づけば自分の私生活は「後回し」になっていました。
恋愛の話題は同僚の休憩室の定番で、写真つきの結婚報告LINEが流れるたび「おめでとう!」と返しつつ、スマホを伏せる癖がつきました。
焦りがゼロではないけれど、「勢いで決めるのは違う」とブレーキを踏み続けてきた結果、気づけば“初めて”をしないまま26歳。
夜、洗濯を畳みながら、ふと「私は何をそんなに怖がっているんだろう」と立ち止まりました。
きっかけは、ある夕方の保護者面談です。
私の指先のささくれに気づいたお母さんが、ハンドクリームを分けてくれて「先生、誰かに大事にされてね」と笑いました。
胸の奥で、埃をかぶった箱の蓋がカタンと鳴る音がしました。
帰宅してから検索欄に打ち込んだのは「えっち 初めて 怖い 進め方」。
そこから“ペースは自分で決めていい”“合図を決める”といった言葉に出会い、私の怖さは“相手そのもの”ではなく“圧やスピード”に向いているのだと気づきました。
処女卒業サポート名古屋の結城さんへの連絡
そのまま検索していたら処女卒業サポートの存在を知りました。
結城さんを発見し、お電話できるとのことで電話をしてもらいました。
結城さんはとても優しいお声でつい身の上話をたくさんしてしまいました。
それでも優しく受け止めてくれて、私がインターネットで見た“止める合図”“休む合図”などを作っておくといいよって話に対しても、
「なら決めておこうか」と言ってくださいました。(いま振り返るとあのときはわがまま言ってごめんなさい💦)
処女卒業サポート当日
当日、ホテルのソファでしっかりこちらの気持ちを聞いてくださいました。
「始まってからも、スピードも、する内容も、合図があったら変えるからね。合図の練習してみようか」この言い方が、私には効きました。
少しずつ私の体にふれてくれて、
ゆっくりとムーディーに試してくれたので、だんだんと呼吸が整い、肩の力が抜けていく感覚を覚えています。
結局、合図を出すことなく、
「合図の練習はいらないかな笑」
となって、マッサージを始めることにしました。
ワクワクしていた私
そこからは恥ずかしくてあまり覚えていないですが、思っていたよりも痛みもなく、緊張が溶けてリラックスしてからは新しい感覚に私はワクワクしていた気がします。
これから私はこのワクワクを追求していってもいいし、大事な人を探してもいい。
「なにをしてもいいんだな」と帰りの電車内で思いました。
長年のコンプレックスから解き放たれて、私って自由なんだ!と思えたとき、サポートを利用させてもらえて本当によかったと思いました。
今回は本当にありがとうございました!(わがままたくさん言ってしまってすいません💦)
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